残念な母親の話 - 残念な家族の話をするブログ

まず初めに残念な母親の話をします。

前回の記事の通りこの春母はバツ2になりました。わたしも生離婚届けを見ました。

わたしは関西の大学に通っていて、春に卒業と共に地元に帰ってきました。アパートを借りていたので、引越しを家族に手伝ってもらいました。

その時、母の首に青あざがついてました。

「これキスマークじゃね？」

47歳の母。今どき、高校生でもキスマークとか付けねえよ。

夫婦仲は以前から完全に冷えきっていたので義父ではないことは明らかでした。

「お母さんは、あなたのお母さんである前に、ひとりのオンナなの」って見せつけられた瞬間でした。有吉さんも前にテレビで言ってたけど、これマジで気持ち悪いです。

（まあ、小さい頃父と母の前戯的なのを見せつけられたのよりはマシでした。おえ。）

それから引越しも大半片付き、ふと母の腕をみると、

このxcシリーズしてました。

母はいままで、CASIOの安い時計で充分！と言うような素朴な人でした。xcってそこそこな値段するやつですよね（笑）

アパレル関係でずっとバイトしているせいか、すぐに値段のはるものということに気づきました。

「いい時計してるね！どうしたの？」

と聞くとなんとなくごまかされて、すぐに母は外していました。

その夜お酒の好きな母をおいしいワインバルに連れていき、大学4年間の感謝の気持ちを込めて、でバイト代でコース料理とワインをおごりました。喜んでくれてその時は本当にうれしかったです。

引越しを終え、仕事が始まり 3日後

母が家に帰ってこなくなりました⸜ ( ˆ࿀ˆ ) ⸝